海水水槽のブログ記事

最近水槽をマメに調整してるんだけどやっぱりイソギンチャクがいないとテンションが上がらない。。。

とりあえず最近の水槽の状況をまとめる為に動画撮ってみました



まだ寂しい水槽だのう


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一応硝酸塩はこんな感じ

色比較タイプは見極めが難しいけどたぶん0.25ppmぐらいかも

一ヶ月でここまで減らしたのでイソギンチャクの出元さえしっかりしてれば
入れても問題無さそうなんだけどどうしようかな



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でもずっと水槽の前で死んだ目をしながらブツクサ言ってるのがキモかったのか
お兄様が祇園祭で行ったこの亀屋良長に連れてってくれましたっ!!


まぁ行ったのは京都じゃなくてこれなんだけど罠↓

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なんか名駅の名鉄百貨店で一週間ほど大京都展というのをやってるらしくて京都の老舗とかが名古屋にやってくるらしいです


名鉄百貨店より大京都展特設ページ


でも名鉄で京都行けないからこの老舗の人達はJRで来るのかなとか思った



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それでプラプラ歩いてみてみたら祇園祭の時は売り切れで買えなかったコレが売ってたので買ってみました

一つ800円ぐらいです


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中はこんな感じ

両方とも水辺の金魚がモチーフになってます


白い粒粒はコンペイトウみたいな感じで金魚や水色と白色の丸い奴はキャンディかと思ったけど、
実際食べてみると外側は固いんだけど軽く噛むと割れて中から解けたグミ?みたいなのが出てくるちょっと変わった和菓子です


右の羊羹みたいなのは冷蔵庫で冷やしてから食べる予定です

甘いのは苦手だけどこの和菓子食べたらちょっと元気出た気がするっ!!


早いトコイソギンチャク入れたいのう


なんかいつの間にか気がついたら私の日記が500記事超えそうになって来ましたっ!!


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いや~めでたいっ!!
前回の400回日記が去年の8月25日だからだいたい3日に1回の割合で更新した事になるのかな?
まさかこんなに長続きするとは思わなかった。。。

こんなにめでたい日はテンション上がっちゃうねっ!!!
今回の日記もテンション上がらないと到底書けない事沢山書いちゃうぞっ!!!

私のサイトの一押しと言えばなんといっても海水水槽っ!!!!
そんなわけで今回は無理やりテンションを上げないととても書けない様な事を沢山書いてみますっ!!!!!

いえええええええええええええええいっ!!!

テンション上がれええええええええっ!!!


※今回の日記は大変ショッキングな内容を多数含むのでゆっくりと深呼吸をしてからの閲覧を推奨します

また動画作りました
やっぱりこういうのは動画が分かりやすくていいね

でも一眼カメラの動画撮影モードだと対象の色がおかしくなってしまうのが悩みどころ


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そんなわけでドイツからこんなの買ってみました
海水水槽でよく使われる水中ポンプでTunzeの6095とMulticontroller7096です

私の水槽は今までハイドールのコラリア2 1つとコラリア3を3つ付けてたんだけど
正直かなり弱い水流しか出来ないのが悩みのタネだったのです

Youtubeなんかで海外の水槽を見まくってたら向こうでは水面がバシャバシャするぐらい水流が強いのです











これらの水槽は全てZeoVitと呼ばれるシステムで飼育されてる水槽になります
ZeoVitというのは専用のゼオライトという鉱石と専用の添加剤を使ってサンゴを色鮮やかにする方式で、
海水水槽コンテストとかで上位を総なめにするほど効果は実証されています

でもこのシステムは現段階では最高難易度を誇るシステムでもあって、添加剤だけでも5~10種類以上、
これらの添加剤を毎日数滴添加しなければならず、分量を間違えると水槽が崩壊するという恐ろしいシステムなのです

要は上級者向けのシステムなんだけど、このZeoVit水槽で使われている水中ポンプがこのTunzeの出してる奴なのです
ちょっと前まではEcoTechが出してたMPシリーズが有名だったんだけど、MPシリーズは故障率が高いという事で
最近ではTunzeの水中ポンプが主流らしいです
そんなわけでTunzeのポンプを買ってみましたっ!!




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送料も入れるとトータルで493,26ユーロになりました
今は円安傾向の影響で1ユーロ=130円ぐらいなので64,123円ぐらいになります
また円高にならないかなぁ


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ポンプの中身はこんな感じ
若干組み立て式になってます


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こちらが電源
DC式になっていて左の白いのはヒューズセットになってます


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電圧は100~240Vまで広く対応しています
日本は基本的に100Vだけどこれは世界的に見れば一番低く、基本的には220~240Vが主流になっているので
海外の電化製品を購入する際にはまずここをチェックしないといけません

一応110Vまでなら日本でも動くらしいけど、200V以上だとアップトランスと呼ばれる昇圧器で電圧を変更しないといけません
さらに安定させたいなら使用する機器の消費電力の三倍の容量を持つアップトランスが必要になるのでかなりめんどくさい事になります

ただ、家にあるブレーカーの種類によっては日本でも200Vの電気機器が使えるらしいです
気になって調べてみたらうちにあったのは単三Sブレーカーという奴だったんだけど、これだと分配器までは200Vが来てるみたい

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↑うちの超年季の入ったブレーカー

でも配線してないので電気屋さんに頼まないと結局無理らしい(´・ω・`)




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こちらが交換可能なヒューズ
これを容量の大きいのと交換する事によって出力をアップする事が出来ます

なんでこんなのが付いているのかというと、実は1年ほど前に海外のどっかの研究所が海水水槽で使われている
造波ポンプの流量を調べたところ、Tunzeの製品だけ公表値の半分程度しか流量が出てない事が発覚し、
その対策としてこのヒューズが付属される事になったのです

reef buildersよりPropeller pump study reveals big differences between flow ratings and actual output

上記のサイトに色々書いてあるんだけど重要なのは以下のグラフ↓

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このグラフは青いのがそのポンプの性能としてメーカーが公表している値で、緑が実際の調査で判明した流量の値です
EcotechやHydorは一応公表値と一致してるんだけどTunzeだけ半分にも満たしてないのがわかります

これが発覚してからTunzeは対応の造波ポンプにはこんなヒューズを付ける様になったみたい

reef buildersよりTunze Stream 6105 fix now available from Tunze, 24v jumper ups the flow to 3300gph


ちゃんと対応してくれるのは偉いね




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あと海外製品を買う時にもう一つ気をつけないといけないのがコンセント
日本はAプラグと呼ばれるコンセントなんだけど、今回のドイツはCプラグという形式なのでそのままだと使えません

そんな時に使うのが右においてある変換プラグ
コレを使えば簡単にプラグ形式を変更する事が出来ます
大き目の電気店とかアマゾンで売ってます




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お次はポンプの組み立てだっ!!
ポンプの土台部分はバラバラになってるので組み立てる必要があります
でも基本的に差し込むだけだからすごい簡単だよ

ただし左に置いてある磁石と真ん中あたりに置いてあるサイコロの5みたいな奴をくっ付けちゃうと
外すのがめちゃくちゃ大変なので気をつけてねっ!!


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サイコロの5みたいなやつに青い柱を四つ差し込んで、Cみたいな形の止め具を差し込めば完成です
1分も経たずに完成だっ


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あとは土台にポンプ本体をくっつけます
このポンプはC型のパーツで挟み込む感じなのでクルクル回す事もできます


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これでほぼ完成なんだけどこのポンプは太い水流を出す為に開口部がかなり広く作られています
魚は水流があればほぼ入る事はないんだけど、貝類は外壁を伝って中に入る事もあるのでネットを付けた方が無難です


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これが完成状態
コラリア3の大体3分の2ぐらいの大きさなのでそんなに場所も取りません
お次は電源を繋げます


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といってもこの黒いボックス状の所にDCプラグを差し込むだけの簡単なお仕事です


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これで終わり。。。といいたいところだけど、この黒いボックスがものすごいチャチな作りになっていて
たぶん海水がかかったら一発で壊れそうだから配置に気をつけないといけません

さらにこのDCプラグがものすごい緩いので軽く引っ張るだけで抜けてしまいます


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軽く引っ張るというか触るだけで抜けちゃうのです
普通DCプラグの先端はちょっと太くなっていたり、凹みが付いてて簡単には抜けないようになっているんだけど
この製品にはそれが無いので抜けやすい気がする

ここが抜けやすいのは正直かなり危ないのでそのうち改造するかもしれない




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お次はコントローラだっ!!
でももう日記書くのに疲れちゃったから内容品だけの紹介だっ!!


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内容品はこんな感じ
パソコンと繋ぐ為のUSBケーブルや水中ポンプと繋ぐ為の太いケーブルが4本と本体が入ってます

本体の説明はまた今度だっ!!



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きたっ!!
ジャーマニからの使者来たっ!!

意外と早かった
今licelさんはウキウキしながら中の物を水槽に設置してるので続きはまた今度になります


最近3ヶ月ぐらいかけながらゆっくりと海水水槽のレイアウト変更をしています
まだお昼の状態をお見せできない水槽はこちら↓


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うちの水槽はベルリン式と呼ばれる濾過形式と底面濾過を組み合わせた水槽で2年ほど維持しているんだけど、
最近照明を150Wのメタハラから全てLEDに変えたら、30cmのハタゴイソギンチャクが水槽内を移動しまくって崩壊しかけたのでリセットに近い感覚でレイアウト変更しています


ベルリン式水槽とは

海水水槽の濾過の一つで水槽内の汚れの大半をプロテインスキマーで取り除き、残った汚れを大量のライブロックで処理をする方式。
さらにカルシウムリアクターなどで微量元素を補充するのが一般的。

強力なプロテインスキマーをサンプ層に設置すれば比較的容易に海水水槽を維持しやすいので広く活用されている。

ただし従来のフィルターを使用した濾過と比較すると、

魚を少なくしなければならない、
底砂を若干厚くひく必要がある、
ライブロックを大量に入れる必要がある、

など問題点もある


私は最初からベルリン式をメインにするつもりだったんだけど、悩みどころだったのが魚は少ししか入れられないという点
イソギンチャクはかなり水を汚すと聞いてたのでプロテインスキマーはサンプに入る最高クラスのを入れたんだけど
それでも不安だったからライブロックを大量に入れてました



濾過で変化する汚れについて

水槽で飼っている物にもよるけど水槽内で発生する汚れは大体以下の通りに変化していきます

魚の食べかすやフンやアンモニアや死骸

↓  ( 好気バクテリアなどが分解 )

亜硝酸 ( 毒性強め ) やリン酸

↓  ( 別の好気バクテリアが分解 )

硝酸塩 ( 毒性ちょっと弱め )

太字で示している物は基本的にこれ以上分解されません
なので水槽を維持するにはどうやってこれらリン酸や硝酸塩を取り除くかが鍵となります

放置するとリン酸はコケの発生を招き、硝酸塩は溜まるとサンゴ、イソギンチャク、魚の順に死んでいきます



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↑ H&Sの850

なぜベルリン式で魚が少ししか飼えないのかと言うと、スキマーで取れる汚れはあくまで亜硝酸やリン酸に変わる前の物で、一旦水に溶けた物は取れない為です

もしスキマーが取りこぼした汚れが亜硝酸に分解されるとスキマーで取る事はできず
ライブロックに住んでる好気バクテリア頼るしかありません
ただしライブロック表層に近い海水しか分解できないので結果的に過度な汚れには弱いシステムとなります

ここまで来ると大抵の人はライブロックなんかに頼らずに既存のフィルターとプロテインスキマーを組み合わせれば最強じゃね?と思うはず
そう上手くいかないのが海水水槽の難しいところなのです




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ライブロックというのは元々サンゴの骨格から作られていて石灰質が中心となっていて、軽石のようなスカスカで多孔質な素材で構成されています
そんなライブロックの中心部は水がなかなか循環しない場所がありそこに住んでいるバクテリアを嫌気バクテリアや反硝化バクテリアと呼びます

これら嫌気バクテリアは硝酸塩 ( NO3 ) から酸素を取り窒素 ( N2 ) として放出する事で硝酸塩を分解します
この反応を窒素循環、あるいは反硝化作用と呼び、ライブロックの有用性を示していると言えます

ただ嫌気層というのは水が循環しにくい場所なので当然処理できる硝酸塩の量は少なく、
これも魚を多く入れられない原因とされています
また嫌気層は完全に水流が止まっているとそこに居たバクテリアが死んでしまい硫化水素が発生してしまうので扱いが難しいシステムでもあります

なのでまとめるとベルリン式の主役はプロテインスキマーを使って分解される前の大半の汚れを取り除く事で、
ライブロックなどの濾過はあくまで補佐的に考えておくのが良いと思われます



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これが一番ライブロックが多かった時の写真
大体1年半ぐらい前の写真でハタゴイソギンチャクを迎え入れる時の奴です

もうライブロックだらけで他に何も入れられないのが難点だったのです
あと原因はあとでわかったんだけど底砂の汚れもちょっと酷い感じ

この時ぐらいから硝酸塩が1ppmあたりから下がらなくなったんだけど
当時はハタゴイソギンチャクを入れたので濾過が間に合ってない為だと思っていました



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ちなみに私の水槽の底にはこんなのが。。。
エーハイムの底面フィルターです

淡水やってた時に底面フィルターはいくつか試した事はあるんだけど、大抵どのメーカーもフィルター同士のつなぎ目のところで流量がガクッと落ちるのが難点だったのです
その点このエーハイムはつなぎ目でも全く流量が変わらない構造をしてるので昔から愛用してます
ただしお値段はちょっと高めです


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こんな感じに敷き詰めてあってプレナム層を形成しています
ここは嫌気層となり流量を抑えることで窒素循環を狙う予定です


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さらに周りを粗めのサンゴ砂で覆って上もこれで覆えばよかったんだけど、チャームでサンゴ砂が売り切れだったので
何をトチ狂ったのかリングろ材で代用する事に


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なんでこんなのを敷いたのかというとこの上にパウダー状の底砂を使いたかった為です
これを敷かずにパウダーを載せると底面フィルターの隙間から零れ落ちてプレナム層の意味が無くなるかと思ったのです

でもコレのせいでイソギンチャクが動くたびにこのリングろ材がうんざりするほど出てきて大失敗だったw


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ひとまずその上にパウダーの底砂を引いて現在に至るわけです

写真左上に見えてる底面フィルターから伸びてたアクリルパイプはオーバーフロー三重管の一番外側のパイプに穴を開けそこに通してあります
こうすればポンプを使わずに底面フィルターの水を動かせるかな?と思ったのです


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↑こんなかんじ
プレナム層は基本的に嫌気層じゃないと駄目なのでほんのゆっくりずつ水が流れるようにしてみました

結果として1年ほどは硝酸塩も0で上手く運用できていたんだけど、その後はなぜか1ppm程度から全然減らなくなってしまった
一応イソギンチャクを飼うには20ppm以下なら行けるらしいので直面した問題ではなかったんだけど、
水流ポンプの配置を変えてみたり換水を増やしたりしてみても結局駄目だったので放置してました。




それで最近ハタゴ大暴れ騒動でリセットも兼ねながら一部の底面フィルターを外してみたら、
この三重管に繋いでるアクリルパイプの中にキクラゲみたいなサンゴ?がびっしり生えていて完全に詰まってました

たぶんコレの茶色いほう

この影響で嫌気層が完全な止水域となってしまって窒素循環が停止した為に硝酸塩が下がらなかったと思われます
でもハタゴ大暴れが無かったら底面から硫化水素が発生してたかもしれない
発生してたら水槽の生物が全滅してたから危ないところだった




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それで最近の状況は3ヶ月間ゆっくりと調整しつつリセットしたかいがあってほぼ0ppmになってます
ある程度水槽がすっきりしたらまた写真撮ってみます



そしてっ!!!
ようつべに海外の人がアップしているZeo-vit水槽動画には大抵入ってるあの機材を私も買ってしまいましたっ!!

日本では売ってないのでドイツの通販会社で購入
今のステータスはこんな感じ

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DHL Premium Flatrateだった気がするけどだいたい一週間から一ヶ月ぐらいかかるらしいです
届くの楽しみだのう


最近ご無沙汰だった海水水槽の動画撮ってみました




バイオペレットリアクターというのを自作した動画です
なかなか良い感じに出来たかも


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